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注文住宅の流れ第2弾 地久間 研史ミックハウス2020年02月04日お世話になります!(^^)!ミックハウスの地久間です。
今日も天気が良く気持ちい日々が続いておりますが皆様は如何でしょうか?
先日、ブログにも書かせて頂きましたが昨年より、ミックハウス株式会社では注文住宅を自社でご紹介させて頂いております♪
今回は注文住宅の流れ第2弾としまして、建物が上棟してからのお話をさせて頂きます。
弊社ではお客様が安心してお住みなれるよに日本住宅保証検査機構の住宅瑕疵(かし)担保責任保険「JIOわが家の保険」に加入して頂きます。
お聞きになられた事がある方もいると思いますが10年保証の事です。
新築住宅には構造体力上重要な部分、柱や梁、雨漏りに関しては10年間の保険が付保されています。
建物が上棟すると柱と梁の接続部分などの金物検査があります。
日本住宅保険検査機構(JIO)の担当者が現場にて図面と現場を見ながら検査してくれます。
建物を支える上で重要な金物検査は基礎から出ているホールダウン金物や種類も一杯あり、検査の中でも重要な部分です。
ミックハウスはお客様にご不安が無いように更に金物検査が終わり、サッシなどが入った後には防水検査も行っております。
業者さんによっては防水検査をされない会社さんもあるようですが少しでも安心して頂けるように標準仕様の中に防水検査も含ませて頂いております。
今回のお客様は断熱効果などを高める為に吹付断熱にグレードアップして頂きました。
通常の断熱材(グラスウール)が標準ではありますが吹付断熱の場合は隙間がなく、建物全体に断熱材を吹き付けている為、高気密・高断熱の住宅となります。
注文住宅と一言でいってもお客様がどのようなマイホームに住みたいかによって当社ミックハウスでは柔軟にご対応させて頂きます。
今回は建物が上棟し、金物検査・防水検査、断熱材のお話をさせて頂きました。
ワンポイントアドバイス
吹付断熱の場合には吹付断熱を吹き付ける前に電気の配線、コンセント位置を確認しておきましょう!!
吹付後にコンセントを増やしたい!!などがあると余分に費用が掛かりますので要注意ですよ(^_-)-☆
本日のブログ担当は地久間でした♪
また次回、お会い致しましょう(^_-)-☆