ミックハウス株式会社の地久間(ちくま)です♪
ブログ初投稿!
3月3日はひな祭り
私ごとですが昨年の10月に長女が誕生し今日は初節句!(^^)!
名前は心陽(こはる)元気にすくすくと成長中♪
最近は住宅事情から、以前のような豪華な7段や5段飾りの雛壇ではなく平段
やガラスケースに入った3段程度のものがよく売れるそうですが、我が家では
可愛らしいお雛様を頂きました♪感謝感謝♪
そもそもひな祭りとは・・・お得意のGoogleで検索
どのような雛飾りにも必ずいるのが
お内裏様とお雛様です。
しかしそもそも、雛人形とは一体どのようにして誕生したのでしょうか?
雛人形には特別な意味や由来などが存在するのでしょうか?
これまでひな祭りだからという単純な理由で雛人形を飾っているのだと思っ
ていましたが、その謎を紐解くとそこには知らなかった真実がいくつもあり
ました。
今回はそんな、知られざる雛人形についてお話しましょう。
雛人形は元々、「上巳の節句」の際に、草や藁で作った人形(ひとがた)で
体を撫で、穢れを移したものを川に流すことで厄払いとされていた行事と
貴族階級の女児が行っていた紙の人形のおままごと遊びである「ひいな遊び」
が合わさって生まれたものだと言われています。
ひいなには、小さくてかわいらしいものという意味の他に、大きいものを小さくするといった意味もあったから人形(ひとがた)とも意味が重なり、いつしか人形(ひとがた)は「流しひな(雛)」と呼ばれるようになっていきます。
この流し雛の風習は、今も鳥取県などで行われています。
また、江戸時代になると人形作りの技術が発達し、紙で作られていた流しひな(雛)はより精巧に豪華になっていきました。そうすると人々は雛人形を川に流すのではなく、飾るものへと変えていって現在のようになったそうです。
古い風習には意味や由来がしっかりとあるものなのですね♪
子供の頃は「女の子の日」だと思って意味など知りませんでしたが調べてみる
と面白いですね!
今週の内緒ばなし・・・
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そっとお知らせいたしましよ♪
それでは次回の投稿をご期待下さい!!