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レジ袋有料化。エコバッグの種類や、選ぶときのポイントを紹介！！
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2020年7月1日からレジ袋の有料化が始まり、お買い物時にエコバッグを持参する人をよく見かけるようになりました。種類も豊富で、バッグだけでなく、マイカゴを持ち歩く方もチラホラ。
みなさんはどんなものを使っていますか？
そこで今回は、お買い物用途に適したエコバッグをご紹介します♪
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そもそもレジ袋有料化の目的とは？ |
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エコバッグの種類
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１．バッグ型
レジ袋と同じような形をしたエコバッグ。軽くて丈夫なポリエステルやナイロン素材が多く、コンパクトに折りたためるのが特徴です。かばんの中に入れても邪魔にならないサイズ感なため、常にエコバッグを持ち歩きたい方におすすめ。大量買いには向いていませんが、ちょっとした買い物のときや、出先で急に荷物が増えてしまったときにあると便利です。
２.トート型
肩から掛けられるモノが多いため、ペットボトルなどの重いモノを買ったときでも持ちやすいのがトート型エコバッグ。底にマチがあるものなら使いやすく、キャンバス生地のタイプは耐久性がよいのもポイントです。おしゃれなデザインのアイテムも豊富で、メンズでも違和感なく使えるアイテムもあります。買い物のときだけでなく、普段使いにもできるのが魅力です。
3.リュック型
小さな子供を連れて買い物に行くことが多い方におすすめなのが、リュック型エコバッグ。重いものを買っても背負えるので持ち運びが楽なほか、両手が空くため子供と手をつないで歩けます。子連れファミリーの買い物の負担を減らす、おすすめのアイテムです。
4.レジカゴ型
スーパーのカゴに入れてセットして使うタイプ。レジを通すときに店員の方が商品を詰めてくれるので、袋詰めする手間が省けるのがメリット。また、レジカゴと同じ形状で底が広くて使いやすく、商品がつぶれにくくなります。
大容量なタイプが多いので、食材をまとめて買いたいときにも最適。最近では、大容量にもかかわらずコンパクトに折りたためるタイプもたくさん登場しているので、ぜひチェックしてみてください。
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ポイント
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1.容量・素材・耐荷重
食材をまとめて買う方は、耐荷重をチェックしましょう。
調味料やドリンクを買うと結構な重さになっていますよね。ある程度の重量に耐えられる耐久性のある物が長く使え使えそうですね。
毎日使う方は、素材も確認しておきたいポイントです。
肉や魚、惣菜などの汁が付いたり、野菜のくずや土が付いたり、冷凍食品の水分で濡れてしまったりすることも・・・。
濡れたままにしておくとカビや食中毒の原因にもなります。
清潔に使いたいのであれば、洗濯できる点も重視したいですね。
また、マチがあることでバッグ事態が自立しやすく出し入れも便利です 。
2.コンパクト収納
使い終わった後に、折りたたむのが意外と面倒なエコバッグ。ここ最近では、バッグの両端を引っ張るだけで、一気にたためる優れものも出てきています。簡単に折りたためて、手間がかからないタイプだとストレスなく使えるのでおすすめです。
また、折りたたんだときのサイズも重要なポイント。かばんの中に入れても邪魔にならないサイズ感のモノを選ぶと、使う頻度が上がります。エコバッグに設けられている内ポケットに、小さく収納できるタイプもあります。
3.保冷機能
家からスーパーが遠い方や、気温が高いときに重宝するのが、保冷機能が備わっているエコバッグ。内側の生地にアルミ素材を採用することでしっかりと保冷できるタイプや、保冷剤を入れるスペースを設けているタイプなど、さまざまなアイテムがあります。さらに、バッグをチャックで閉められるタイプなら、保冷効果が高まるのでおすすめです。
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まとめ
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今まで当たり前にもらえていたレジ袋ですが、地球の環境保護のためにもエコバッグを活用してプラスチック製レジ袋を削減していきたいですね。
たためるエコバッグをいつも持っていれば、予定外の買い物をしても有料レジ袋を購入しなくていいので、家計の節約にもつながりますよ 。