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種類豊富な人気の室内干しアイテム！あなたに合うタイプは？
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冬になると雨や雪の日が増え、お洗濯に悩まされる方も多くいると思います。
また、花粉・梅雨の時期もなかなか外に洗濯ものを干しにくいですよね。
お子さんがいると洗濯物も多く、日中家を空けている方は部屋に洗濯ものを干す事が多いと思うのですが、部屋の中の限られたスペースで洗濯物を干すとなると大変です。
そこで、今回は、少しでも快適なお洗濯ライフを送るために、人気の室内干しアイテムをご紹介します。
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室内干しアイテムの選び方 |
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物干しの種類と特性
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・伸縮タイプ
洗濯物の量によって幅や高さを伸び縮みさせられるタイプです。洗濯物が多い時には、目いっぱい伸ばして隅から隅まで干すことができ、逆に洗濯物が少ない時は必要最低限の幅に縮めて部屋の隅に置いておくことができます。こちらはスペースを有効に使いたい人におすすめです。
・突っ張りタイプ
窓枠に突っ張り棒を上下に渡し、竿受けに物干し竿を掛けて使うタイプです。窓からの日光を有効に使うことができ、洗濯物を干している間はベランダに出にくくなってしまうのが難点ですが、日中留守にするお宅なら問題ありません。
・折り畳みタイプ
折り畳みタイプは昔からある、最もオーソドックスでシンプルなタイプです。Ｘ型に開いて4本脚で支える形が多く、中央部分にタオルハンガーが付いていたり、小物が干せるようになっていたりと工夫されています。スペースさえあれば部屋中どこでも使うことができ、幅が広いものなら、ふとんやシーツも干すことが出来ます。
・パラソルタイプ
パラソルの様に開閉させて使用するタイプです。上段には小物を干せるようにピンチがたくさんついており、下段にはタオルなどを掛けられるようになっています。3本脚と4本脚のものがあり、4本脚のほうが安定感はありますが、どちらも干した状態での移動はバランスを崩しやすいのがデメリットです。
・天井取り付けタイプ
スポット型
天井吊り型なので、スペースを有効に活用できます。
竿を通して日当たりのいい場所やベランダの前などで、通常の洗濯物を干せるだけではなく、1本で洗濯機の上でハンガー掛けとして使ったりすることもできます
昇降型
高さは自由自在。使わない時はスッキリ収納。
操作棒をセットしてくるくる回すだけ。
室内干しは欲しいけれど、お部屋をスッキリ・スタイリッシュに使いたい方にピッタリです。
・ワイヤータイプ
よくホテルのバスルームによくあるのがこのワイヤータイプです。本体が壁に設置してあり、反対側の壁には伸ばしたワイヤーを引っ掛けて固定するフックがあります。ワイヤーの届く距離なら浴室以外での使用も可能。ちょっと干したいときに便利です。しかし、干す量が多い時は中央に寄ってしまうので注意が必要です。
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洗濯物の量で選ぶ
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室内物干しは洗濯物の量によって選ぶことも大切です。洗濯物の量が少ないのに大きな室内物干しを設置してもスペースの無駄遣いになってしまいます。また洗濯物が多いのに少ししか干せない室内物干しでは、全ての洗濯物を干すことができなくなり困ってしまいます。
大容量のご家庭には「大容量」のタイプ
洗濯物が多いご家庭は、耐荷重が大きくハンガーやタオルをかけられるスペースがたくさんある大容量タイプの室内物干しがおすすめ。
室内物干しには洗濯物の種類や量に合わせて形が変えられるものもあります。なるべく場所をとらずに、効率的に洗濯物を干したいという方には、伸縮タイプのような室内物干しがおすすめです。
大容量の室内物干しは、どうしても部屋のスペースを大きく取ってしまいます。狭い部屋でも大量の洗濯物を干したいという場合は、窓枠を利用する2段の突っ張り棒タイプならたくさんの洗濯物を干せて便利です。
少量のご家庭には「コンパクト」タイプ
サッと使えて収納できるコンパクトタイプの室内物干しを用意しておくと便利です。エアコンにかけるタイプの物干しはスペースを取られることなく、乾燥時間も短縮できます。
また、デッドスペースを利用して室内物干しスペースにするのもおすすめです。鴨居やドアにかけられるフックを利用すると、デッドスペースを有効に利用できます。おしゃれなフックなら、洋服や帽子・カバンをかけるフックとしても利用できて一石二鳥。
角ハンガーの中には、室内で利用するためのフックがついているものもあります。特に、広く部屋を使いたいという方やワンルームなどにお住まいの方におすすめです。
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まとめ
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洗濯物の乾燥は、室外や衣類乾燥機を使って乾燥させる方法の他に、室内物干しを使って部屋で干す方法があります。室内物干しに見えないおしゃれなタイプのものも多いです。部屋干し派の人たちも、ライフスタイルに合った室内物干しを選んで、雨の日や花粉シーズンでも気にせず室内で洗濯物を乾かせたら、日々がより快適に過ごせそうですね。