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 浴室が2階にあるメリット・デメリット


1階に浴室・脱衣所を設置している住宅は多いですが、あえて2階に設置するパターンが増えています。
 主な理由としては洗濯動線の効率化と、1階LDKの広さを確保するためです。

 物干し台のあるバルコニーまで階段を昇り降りせず済みますし、1階に浴室・脱衣所がある場合より4〜5帖ほどLDKを広くできます。

 住み心地に大きく影響する間取りにおいて、浴室を2階に設置したときのメリット・デメリットを紹介します。

 
浴室が2階にあるメリット

・防犯面で安心
 在宅中であっても、換気のため窓を開けっ放しにするのは不安が残ります。
 泥棒の侵入経路として風呂場の窓は意外と多く、居空き被害のリスクがあるためです。
 一方で2階なら侵入されにくいですし、採光・通風を確保しやすいため湿気がこもりにくいのもメリットです。

 ・プライベート空間を分けられる
 プライベート空間を2階で完結させることができるので、来客の多い人には便利です。
 朝起きて出かける前にシャワーを浴びたい人にとっても、寝室を出てすぐに浴室があるのは、忙しい朝大変助かるでしょう。


 
浴室が2階もあるデメリット

・居室が狭くなる
浴室・脱衣所だけで最低でも4〜5帖分、居室が狭くなるのが最大のデメリットです。
 そのため、クローゼットや子ども部屋を小さくするといった工夫が必要です。


 ・漏水のリスク
万が一水漏れが発生すると、1階が水浸しになるデメリットがあります。
 ただし1階で発生しても基礎部分に影響しますから、防水工事の重要性はどのフロアに設置しても変わりません。
 なお2階に浴室がある場合は1階の天井口から漏水を確認できるので、セルフチェックしやすい点はメリットです。


 
浴室を1階におくか2階におくかはライフスタイルに合わせること

洗濯時の動線を重視して2階に浴室を設置してもキッチンは1階になりますから、家事を並行すると階段の上り下りは避けられません。

 また共働きで家を空ける時間が長い家庭は急な雨に対応できないので、部屋干しをしている人が多いです。
 さらに梅雨や夕立の多い季節、そして花粉シーズンもほとんどが部屋干しになるでしょう。

 ライフスタイルによってはフラットな動線より、浴室乾燥機や洗濯部屋(サンルーム)がある方が便利な場合も考えられます。


 
まとめ

注文住宅は間取りの自由度が高いので、家事に関わる水回りの配置は悩みどころです。
 バルコニーに雨風を十分に防げる庇があるなら動線重視の間取りは便利ですし、そうでなければ部屋干しできる環境を整えるのもオススメです。

考え方やご家族構成によっても変わると思いますので、ご案内の際はどちらも見学して、ライフスタイルに合った間取りを見比べてみてから考えてみるのも良いかもしれませんので、見比べ見学をオススメ致します(^^)/










 
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